【SEKAI NO OWARI】THE PARADEに行って来ました♪【子連れ参戦】

先日(2022年4月24日)、幕張メッセで『SEKAI NO OWARI』のデビュー10周年記念ライブ『THE PARADE』が開催されました。

今回初めて子連れでライブを観に行ったので、その感想を綴らせていただきます。

子連れで『THE PARADE』に行った感想

セカオワの出番まで待機

今回のライブは『SEKAI NO OWARI(以下、セカオワ)』だけでなく、『マキシマムザホルモン』、『BiSH』、『Vaundy』の4組のバンドが参加していました。

開演は15時30分で終演予定時刻が20時とされていました。

みどり
我が家は子連れ参加なので、4時間半もライブ会場にいるのは子どもが疲れてしまうので難しいと判断しました。
そのため、のんびり家を出て17時頃に幕張メッセの最寄り駅の海浜幕張駅に着きました。そして、駅前のサイゼリヤで夕飯を食べながら待機しました。
サイゼリヤで寛ぎながら、今どのバンドが出演しているのかをTwitterで確認し、18時頃にお店を出て幕張メッセに向かいました。

幕張メッセ到着、入場

幕張メッセに到着すると列はなく、とても静かでした。開場時間の頃には人で溢れていたようなので、子連れの我が家はゆっくり入場して良かったと思いました。

THE PARADEのエントランス、古びた遊園地のイメージかな?

3番目に出演したバンド『BiSH』の演奏が終わった時に入場しました。我が家の席は後方だったのですぐに座ることが出来ました。

18時半、セカオワの演奏スタート!

スターライトパレード

私はセカオワが大大大好きです!

遂に遂に、憧れのセカオワのライブに来ました♪

『スターライトパレード』のイントロのギターの音が聴こえてきて、ギターのNakajinが『こんばんはー!SEKAI NO OWARIでーす!』と言った時には、胸が高鳴りました。深瀬くんの澄んだ歌声が最高でした!

私もスマホのライトを振り、夜空の星の一つになった気持ちになりました。

Death Disco

次に、『Death Disco』が演奏されました。深瀬くんが熱を込めて歌っていて、混沌とした今のご時世に向けて「なんで?」と怒りを持っているのを感じました。

虹色の戦争

次に『虹色の戦争』が演奏されました。現在、戦争が起きて沢山の尊い命が失われています。そういう状況に対して、世界に向けての思いを歌で発信しているように感じました。

Dropout

『Dropout』はセカオワがライブで歌ったのは初めてでした。私はこの曲がとても好きなので凄く嬉しかったです。めちゃくちゃ恰好良かったです。

ANTI-HERO

『ANTI-HERO』ではピアノのSAORIちゃんのソロが凄く恰好良かったです。やり切った感が凄かったです。

RAIN

『Dropout』や『ANTI-HERO』などの格好いい系の曲の後に、爽やかな曲調の『RAIN』が演奏されました。

「魔法は〜いつか♪」と深瀬くんの透き通る爽やかな歌声で曲が始まると、会場の雰囲気がガラリと変わり、瑞々しい空気になりました。戦乱の後に雨が降り、植物の芽が育つようなそんな爽やかな空気になった感じがしました。

バードマン

『rain』の後には「おはよう〜early bird」と深瀬くんの爽やかな歌声で『バードマン』が演奏されました。私は『幻の命』とか『花鳥風月』などの昔の曲が好きなのですが、『バードマン』や『tears』などの新しい曲が最近とても好きになっていたので、『バードマン』の生演奏を聴くことが出来て大満足しました。

Habit

新曲の『Habit』も演奏されました。私はライブで初めて聴いたのですが、とても格好良かったです。

Monsoon Night

『Monsoon Night』もライブで聴きたかったので、すごく感激しました。『Monsoon Night』はリズムに乗りやすく、重低音の響きが凄く恰好いいです。

Silent

エキゾチックな『Monsoon Night』の後に、いきなり深瀬くんの澄んだ声で『純白の雪が降る〜♪』と『Silent』が始まりました。この曲も本当に美しいメロディで大好きです。生の歌声を聴くことが出来て感動しました。

炎と森のカーニバル

いよいよフィナーレ。フィナーレにふさわしい『炎と森のカーニバル』が演奏されました。我が子は学校でこの曲に合わせてダンスを踊っていたので、この曲は特に喜んで、手を叩いて音楽に乗っていました。とても楽しかったです。

本当はアンコールまで残って最後の曲まで聴きたかったですが、退場制限で帰りが遅くなるのが予想されたので、『炎と森のカーニバル』が終わってすぐに会場を後にしました。

「アンコールは何かな?」、「きっとこのご時世だから、『Dragon Night』じゃないかな?」と夫と話しながら海浜幕張駅に向かいました。

結局、アンコールはやっぱり『Dragon Night』だったそうです。

Dragon Night

まとめ

ライブ会場には私よりずっと若い子たちがいっぱいいました。

でもでも、歳なんか関係ありません!私はセカオワが大好きです。40歳を過ぎていても、こんなに大好きになれるバンドに巡り合えて幸せです。セカオワのお陰で人生の楽しみが増えています!セカオワ有難う!

YouTubeで何度も何度も見て聴いてきたライブ映像でしたが、今回はライブに行って、客席の一人になって生演奏を聴くことが出来て、最高に幸せでした。

私の横に立っていた我が子も手を叩いてノリノリになっていたので、ライブに来て本当に良かったと思いました。

読んでくださり有難うございました。

みどり
幻の命の頃のメンバー、みんな初々しいなぁ。この頃も素敵だけど、今も素敵。これからも楽しませて欲しいです。

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