10月も下旬に入ってくると、私は年末大掃除のことが頭に浮かんできます。
我が家は狭いマンション暮らしなので割と掃除は楽です。水回りや玄関、ベランダは綺麗にしておいた方が運が良くなると風水では言われているので、普段から綺麗にするように心がけています。ベランダと玄関の拭き掃除と水回り(お風呂・洗面台・トイレ)の掃除は毎週末のルーティンにしています。
マメに掃除しているつもりなのですが、年に2回ほど「そろそろ掃除掃除しなきゃ!」と思い始める箇所があります。
それは窓掃除とカーテンのお洗濯です!
年末の大掃除は秋から始める!
窓掃除とカーテンのお洗濯は一緒にやりたいです。
カーテンは大物で枚数が多いので乾かすのが大変です。だから、私はカーテンは冬が来る前に洗うことにしています。
例年、11月に入ってからの秋晴れの日にカーテンを洗うのですが、「思い立ったが吉日」ということで、今年は10月末の秋晴れの週末、カーテンを洗いました。
そして、カーテンを洗っている間に一番気になっている窓掃除もしました。
窓のゴムパッキンのカビとの闘いは「かびとりいっぱつ」で楽勝
窓枠のゴムパッキンにカビが生えてしまう!
我が家の窓は二重窓ではなく、アルミサッシの窓です。熱伝導率の高いアルミサッシは断熱効果が低いため、結露が起きやすいです。結露が起きやすいので、カビがどうしても生えてしまいます。
「かびとりいっぱつ」って凄い!
これまで私は窓枠のゴムパッキンの掃除に無謀にも「キッチン泡ハイター」で挑んできました。少しは綺麗になるのですが、はっきりいって黒いカビの色は落ちませんでした。
しかし、今年の初夏に窓掃除をした時に色々検索して、「かびとりいっぱつ」に出会いました。
これが「かびとりいっぱつの効果」だ!!
「かびとりいっぱつ」の使い方
使い方は「かびとりいっぱつ」の商品の裏に書いてあります。詳しくはそちらをご一読ください。
私はこのようにお掃除しました。※くれぐれも換気はしっかりやってください!
- 「かびとりいっぱつ」を塗る「かびとりいっぱつ」は無色で形態はジェル状です。液だれせず、塗った箇所に留まります。横向きや下向きのゴムパッキンや窓のサッシの箇所に塗っても液が垂れてきません。
- 使い捨て手袋を着けて「かびとりいっぱつ」を広げる
- 私の場合、2時間程放置しました。※「かびとりいっぱつ」の本体の裏に書いてある説明には、カビが消えるまで1〜24時間置いて様子を見るように書いてあります。置きすぎてジェルが乾いてしまうと後で拭き取りにくくなってしまいます。様子を見て、カビが透明になったらすぐに拭き取った方が良いとお思います。
- ティッシュやウェットティッシュで拭き取って終了
- あとは窓ガラスを拭いて終了
窓枠が綺麗になったら、窓ガラスを拭いて完了です。
まとめ
全ての部屋のカーテンを1日で洗ってしまうと干す場所が足りなくなってしまうし、窓掃除を一気に終わらせるのは大変なので、本日は1部屋分の窓掃除とカーテンのお洗濯をしました。
年末になると気温が低くなってしまうので、洗ったカーテンは乾きにくくなってしまうし、換気をしながらの窓掃除は寒くて辛いので、カーテンのお洗濯と窓掃除は10月下旬から11月の秋晴れの日に行った方が良いと思います。
本日は結露が一番多い寝室の窓掃除をしました。明日もお天気が良くなりそうなので、次はリビングの窓とカーテンを綺麗にしたいと思います。
カビを放置するとアトピー性皮膚炎や気管支喘息、鼻炎といったアレルギー系疾患を引き起こしてしまうことがあるようです。冬になると窓に結露が出来やすくなるので、またカビが生えてしまったら「かびとりいっぱつ」で綺麗に掃除しようと思います。
「かびとりいっぱつ」はカビ取りの効果がとても高いのでお勧めです。
読んでくださり有難うございました。