今回はダイソーで買った白いお皿に「らくやきマーカー」で絵付けをしてみたので、それについて記事にさせていただきます。
目次
らくやきマーカーって何?
「らくやきマーカー」は陶器のお皿などに絵付けをしてオーブンで焼付けるペン形の釉薬です。
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ダイソーで買った税込み220円のお皿に絵付けしてみる
前から使ってみたかった「らくやきマーカー」を購入したので、さっそくダイソーに白いお皿を買いに行きました。
色々な大きさのお皿が売っていたのですが、気に入って使っているポーランド食器(セラミカアルティスティッチナ)のマグカップに合わせて使えるケーキ皿を作ってみることにしました。
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セラミカアルティスティッチナのマグカップ、コロンとした形がとても可愛いです。
らくやきマーカーの使い方
①陶磁器・ガラスの油分や汚れを充分に取り除く
お皿を洗って乾いた布巾で拭いて、汚れを綺麗に取り除きました。
②好きなように絵付けする
次に、ゴッホの『アイリス』の絵を模写してみました。私はゴッホが大好きです。宜しければ「ゴッホ美術館とクレラー=ミュラー美術館についてとゴッホ展2021の感想」の記事もご覧ください。
『アイリス』が気に入ったので、ゴッホの『ひまわり』も描いてみました。
③オーブンで加熱する
「らくやきマーカー」で絵付けが出来たら、オーブンで加熱します。余熱を完了してから200度なら25分、230度なら20分、オーブンで加熱します。加熱後、1時間以上覚ましたら完成です。
まとめ
「らくやきマーカー」の16色入りのセットはとてもお勧めです。色が豊富で発色が良く、ペンの書き心地が良くて、思い通りに描くことが出来ました。
初めはポーランド食器のようなお皿を描きたいと思って絵付けをしましたが、ゴッホの『アイリス』や『ひまわり』を描く方が楽しかったです。これからも時間のある時にゴッホの他の絵を模写してお皿を作ってみたいと思います。
「らくやきマーカー」は手が汚れることもなく、とても気軽に楽しく絵付けをすることが出来て楽しかったです。新しい趣味が増えたことにとても満足しています。
ぜひ、「らくやきマーカー」でオリジナル食器を作ってみてください。
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読んでくださり有難うございました。